5月の言葉
平成21年5月1日
“自分の手はちっぽけ“
人間関係のトラブルや困難な状況に立たされた時、冷静さ
と前向きな姿勢を失わないためにも、深刻になりすぎないことです。
そんな時・・・・・
自分の手はちっぽけなんだ。
人を非難していては始まらないぞ。
ちゃらんぽらんも良いことだ。
「まぁ、いいか」という「いい加減さ」
が必要です。
また、そう思える心を持つことが大切です。
自分の手はちっぽけ・・・・・・・・・・
自分のできることには限りがあります。
自分の手はちっぽけで大したものはつかめない。このことを忘れてしまうと、ピンチに立たされたときに、「自分はこんなはずではない」とか、(○○が悪い」と人を責めるような答えを導き出してしまう。そうなると、ピンチの状態から一歩も前に踏み出せません。
「ピンチ」を乗り切るために一番簡単な方法は、あれこれ考えすぎない「単純な人間」になることです。
なぜその状況を「ピンチ」だと感じるかというと、「あれも成功させたい」「これも成功させたい」と、考えることが多すぎるからではないでしょうか。
人を非難していては始まらない・・・・・
人を非難しているだけでは、状況は何も変わりません。
とにかく、自分ができる範囲のことを地道に行っていこうと、頭を切り替えることです。
「この経験が、いずれはすべて自分の身になる」と思い、「運が悪い時期なんだ」と諦めることも重要です。
誰でも、自分の能力を最大限に発揮し、自分を表現し、自信を持ちたいはずです。「自分に最も適した状況」はめったにありません。「置かれた状況で、自分にできる範囲のことをやっていく」という心構えが大事だと思います。
人間関係で、ピンチに陥った時、「相手のいいところを見るようにして、不満を溜め込まない」ことが大切。相手の批判ばかりしていても何も生まれないし、自分を見失うことにもつながってしまいます。」
「相手のプライドを傷つけるような行為は恨みを買うだけ」なので、感情に流されず、一呼吸置いて考えるようにすることが必要ですね。
ちゃらんぽらんも大切・・・・・
どうしても自分の置かれている厳しい状況から頭が離れられない時には、自分の「ちゃらんぽらん」なところを発揮するよう努めるのも大切です。
「どうでもいいことだ」とか、「どうせ何とかなるさ。死にはしないさ」とか。
「悩みはひとりで悩んでひとりで蹴散らすもの」というのがピンチの時の対処法です。
「ピンチ」を「ピンチ」と思っていては解決しません。
「まぁ、いいか」という「いい加減さ」
本当につらい状況の時は、どんな対策をとっても解決できず、「時間」だけが助けてくれるということもあります。
「いろいろ思い悩んでも、最後は 『ま、いいか』 と割り切れる」、ある程度の「いい加減さ」が必要であり、いい意味での「おおらかさ」が大切であります。
合 掌